創基150周年記念に向けてタペストリー等でキャンパスの装飾をしています

2025-01-09

2026年に迎える北海道大学創基150周年。その機運を高めようという取り組みが、札幌キャンパスで進んでいます。
昨年9月から始まった看板やタペストリーの設置は、正門や北13条門、学術交流館前など順番に作業が行われ、昨年末には体育館にタペストリーが掲出されました。これで全7か所への設置が完了したそうです。

看板やタペストリーに描かれているのは、キャンパスの緑の風景。オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」に飾られているタペストリーは、特に、日が落ちた時間帯に見るとその存在感に目を奪われます。エンレイソウ内のオレンジ色の照明にタペストリーが浮かび上がるよう。

札幌キャンパス内を走る構内循環バス(※)も、看板やタペストリーと同じく緑のキャンパス風景のステッカーが施され、150周年仕様になっています。構内バスは、1日中ピストン運行しているので、目にする機会も多いかもしれません。

一昨年冬にキャンパスの街灯73本に設置されたフラッグに加え、看板やタペストリー、循環バスが、創基150周年への期待をさらに高めてくれそうです。

※循環バスは、職務上の利用のみとなっています。学生の通常の移動や観光客の方はご利用になれません

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