JR北海道×北海道大学「新価値創造コンテスト~ミライを創る!18番目のSDGs~」で審査員を務めたJR北海道のメンバー
“誰一人取り残さない持続可能な未来社会“ を目指すSDGsは、世界共通の17の目標で構成されています。この17項目に加え、自分たちで新しい価値を生み出そうという取り組みがJR北海道と北海道大学の連携の下、初めて開催されました。
「新価値創造コンテスト~ミライを創る!18番目のSDGs~」と題したこのコンテストは、北大生を対象に、JR北海道の事業をベースとした新しい価値のアイディアを募集。寄せられた提案は147件に上り、医療や健康、心やAIなど総合大学らしい多様な視点にあふれました。12/8(金)、その表彰式が札幌キャンパスにある学術交流会館で行われ、応募した学生やJRと北大の審査員などが参加しました。
開会前、JR北海道で審査員を務めた3名がパネルでの撮影に協力してくださいました。取締役・総合企画本部副本部長の山田浩司さん(写真中央)は、講演会にも登壇。気候や地域性など北海道特有の条件下で展開する鉄道事業やそれを基盤とした開発事業、そして、企業活動におけるESGの取り組みを説明しました。北大工学院出身の山田さんは、入社後、軌道における冬期対策設備の開発に携わったというエピソードも紹介。会場からは、新幹線と在来線の相乗効果の生み出し方や国鉄時代の鉄道経営など様々な質問が投げかけられ、学生の熱心な姿が見られました。
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JR北海道×北海道大学「新価値創造コンテスト~ミライを創る!18番目のSDGs~」に参加した北大生
“誰一人取り残さない持続可能な未来社会“ を目指すSDGsは、世界共通の17の目標で構成されています。この17項目に加え、自分たちで新しい価値を生み出そうという取り組みがJR北海道と北海道大学の連携の下、初めて開催されました。
「新価値創造コンテスト~ミライを創る!18番目のSDGs~」と題したこのコンテストは、北大生を対象に、JR北海道の事業をベースとした新しい価値のアイディアを募集。寄せられた提案は147件に上り、医療や健康、心やAIなど総合大学らしい多様な視点にあふれました。12/8(金)、その表彰式が札幌キャンパスにある学術交流会館で行われ、応募した学生やJRと北大の審査員などが参加しました。
写真は、コンテストに応募した学生たちです。水産学部の学生(写真左)は授業でSDGsを勉強したのをきっかけに、理学部の学生(写真右)は神山教授(メディア・コミュニケーション研究院教授・コンテストの審査員)の授業でコンテストを知って応募したそうです。「いろいろ調べてみると『これを付加したらいいんじゃないか』というアイディアが沸いてきて面白かったです」と感想を話してくれました。
今回のコンテストは、景品に魅力を感じた学生も多かったようで、写真のふたりも「景品が豪華で一層やる気が出ました!(笑)」と楽しそうにコメントしました。
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和歌山研究林 100周年記念式典③
北大で唯一道外にある研究林として、和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)古座川町に1925年設立された和歌山研究林が今年100周年を迎え、10月30日(木)に記念式典が行われました。
式典には来賓や地域住民、学生など約150名が参加。式典のあとに行われた祝賀祭では、地元住民特製の獅鍋など郷土料理も振る舞われました。
研究林で働く職員の家族も出席していて、北大創基150周年パネルでの撮影に親子で応じてくれました。
広報誌リテラポプリ75号では、地域に根ざした和歌山研究林の姿を特集していますので、ぜひご覧ください。https://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition75/tokushu.html
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和歌山研究林 100周年記念式典②
北大で唯一道外にある研究林として、和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)古座川町に1925年設立された和歌山研究林が今年100周年を迎え、10月30日(木)に記念式典が行われました。
式典には来賓や地域住民、学生など約150名が参加。以前、和歌山研究林長を務めた中村誠宏教授(現 苫小牧研究林長)も出席しました。
広報誌リテラポプリ75号では、地域に根ざした和歌山研究林の姿を特集していますので、ぜひご覧ください。https://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition75/tokushu.html
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和歌山研究林 100周年記念式典①
北大で唯一道外にある研究林として、和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)古座川町に1925年設立された和歌山研究林が今年100周年を迎え、10月30日(木)に記念式典が行われました。
式典には来賓や地域住民、学生など約150名が参加。林内を移動するモノレールの車両増設と軌道延伸を記念した除幕式に始まり、和歌山県の伝統文化ともいわれる「餅まき」が行われるなど、終始あたたかな盛り上がりを見せました。
1枚目の写真は、当日の朝、式典を控えた和歌山研究林長・岸田治教授です。
広報誌リテラポプリ75号では、地域に根ざした和歌山研究林の姿を特集していますので、ぜひご覧ください。https://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition75/tokushu.html
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アカデミックファンタジスタ2025に参加した工学研究院 佐藤博隆准教授と小樽潮陵高校の皆さん
「アカデミックファンタジスタ」は、北大の研究者が出張講義や現場体験を通して知の最前線を高校生に伝える事業です。内閣府が推進する「国民との科学・技術対話」事業の一環として、北海道新聞社の協力のもと、2012年から実施しています。
11/10(月)、小樽潮陵高校の2年生14名が札幌キャンパスを訪れ、工学研究院 佐藤博隆准教授の講義を受けました。講義では、加速器で作り出した量子ビームを使って、文化財や人体など様々な対象の内部を調べる研究について説明。座学に加え施設見学も行われました。
写真は、大型電子加速器・中性子ビーム実験施設での1枚。後列左から2番目で笑顔を見せているのが佐藤准教授です。
今年度のアカデミックファンタジスタには31名の研究者が参加しています。事業の様子は、Webマガジン「リサーチタイムズ」でご覧になれます。
https://www.hokudai.ac.jp/researchtimes/
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「開拓者たれ!」
藤木卓巳さん(農学院博士後期課程3年・教養深化プログラム生)
教養深化プログラム生が学習や交流に使うことができる場「教養深化プログラムアゴラ」(文学205室)では、現在「教養深化芸術祭2025」が開催中です。
その企画展第1弾として、「Paper-Cutting of berries 藤木卓巳 切り絵原画展」が11月7日から21日まで開催されました。藤木さんの研究テーマである「いちご」のほか、ベリー類を題材にした作品を中心に14点が並びました。
藤木さんは独学で切り絵を始め、昔から愛用しているデザインナイフ1本で作品を仕上げています。1つの作品につきおよそ20時間、細かい部分をどう表現するか、どのような構図だと植物の個性を表現できるか、孤独に問い続けながら完成させた力作からは、藤木さんが植物に注ぐ、愛情の深さが伝わってくるようです。
展示は終了しましたが、「切り絵作品と自分の研究について、同時に親しんでもらえるような展示を今後開きたい」と抱負を語ってくれた藤木さん。次は何を題材にされるのか、新しい作品の発表が今から待ち遠しいですね。
(取材:広報・社会連携本部 社会連携部門/創基150周年情報発信チーム 行天二季子)
北海道大学教養深化プログラムとは?
大学院生向けの教養プログラムで、専門分野の研究に加えて幅広い教養と実践力を身につけることを目的としています。
公式サイト https://cep.let.hokudai.ac.jp/
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北海道大学”縁” 二十五代目 代表 濵田恭輔さん
「我ら若人、大志を抱け!」
北海道大学”縁”は「周りを巻き込み、ゴキゲンな流れをつくる」というコンセプトのもと活動していて、今年で二十五代目となります。YOSAKOIソーランという文化を手段として、6月のYOSAKOIソーラン祭りをはじめとする道内約30か所、道外約20都府県の地域を若人の元気と情熱で盛り上げるために活動しています。
濵田さんは北大が150周年を迎えることについて、「北海道大学が150周年を迎えられたのは、昔から今に至るまでたくさんの学生がそれぞれ自分なりの大志を抱き、それに向かって突き進んできたからだと思います」と話します。
「大学生は大人と言えど、まだまだ若人だと思うので、自分の身の丈に合わないような大志を抱いて、それを掲げて努力し続けることをやめてほしくない。いつか何らかの形で社会を豊かにできる人たちが、これからも北海道大学から生まれていってほしいと思い、この言葉を選びました。」
とても熱意のこもった言葉をありがとうございます!
広報インターン 井上慧悟
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「地域とつながるあたらしい北大のかたち」
北海道大学保健科学研究院の中庭をきれいにして、作物を育てながら、コミュニティの輪をつくり、つなぎ、広げていく「中庭プロジェクト」。
中庭での畑、花壇、憩いの場づくりを通じて、学生の輪、地域の輪、北大の輪を拡げようと、北海道大学の学生、教職員、地域のみなさんと協働で活動を行っています。
11月8日(土)は年内活動最終日として、花壇整備の後、1年間の活動を振り返るスライドショーの鑑賞と皆勤賞メンバーの表彰を行いました。会の最後は、保健科学研究院の山内先生(ギター)と蝦名先生(ピアノ)の音楽ユニット、「中庭楽団」によるミニ演奏会も開かれ、参加されたみなさんと運営スタッフ全員が笑顔で今期の活動を締めくくりました。
中庭プロジェクトのオリジナルキャラクター、「マタネ」と「つな丸」が描かれたメッセージボードは、今回の撮影のために手書きで用意していただきました。
中庭プロジェクトのみなさん、素敵なメッセージありがとうございました!
1枚目:中庭プロジェクトのみなさん
2枚目:北海道大学保健科学研究院 矢野先生(右)と片岡先生(左)
3枚目:北海道大学保健科学研究院 山内先生(右)と蝦名先生(左)
(文・写真:広報・社会連携本部 社会連携部門/創基150周年情報発信チーム 行天)
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「北大マルシェアワード2025」でマルシェに出店した「ザ・カントリーパントリー」さん
10/25(土)と10/26(日)、札幌キャンパス農学部で北大マルシェアワード2025(主催:北大マルシェアワード実行委員 @hokudaimarche_2025)が開催されました。
農学部前で行われたマルシェには、北竜町、上富良野町、伊達市、陸別町など、北海道各地から生産者の皆さんが出店しました。
伊達市のザ・カントリーパントリーさんが作るイチゴは、乳製品に合うそう。イチゴミルクにするのがおすすめというイチゴジャムやイチゴのミルクプリンが店頭に可愛らしく並んでいました。
ザ・カントリーパントリーさん、ありがとうございました!
(北大マルシェアワード)
大学院の共通授業科目「食の安全・安心基盤学」の一環で行われるイベントで、北海道で未来の農業、農村、食づくりに取り組んでいる方々を表彰し、その活動を広く世界に発信する企画です。今年で5回目の開催となりました。
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「北大マルシェアワード2025」でマルシェに出店した「グラッドニー牧場」さん
10/25(土)と10/26(日)、札幌キャンパス農学部で北大マルシェアワード2025(主催:北大マルシェアワード実行委員 @hokudaimarche_2025)が開催されました。
農学部前で行われたマルシェには、北竜町、上富良野町、伊達市、陸別町など、北海道各地から生産者の皆さんが出店しました。
黒松内町のグラッドニー牧場さんは、もともとアメリカで牧場を営んでいたそう。2020年に日本へ移り、黒松内町に牧場を再興し、肉専用種の牛を放牧して繁殖から肥育まで一貫して手がけているといいます。2023年に行われた北大マルシェアワードでは最終審査会に登壇し、みごと最優秀賞を獲得しました。
グラッドニー牧場さん、ご夫婦での撮影ありがとうございました。
(北大マルシェアワード)
大学院の共通授業科目「食の安全・安心基盤学」の一環で行われるイベントで、北海道で未来の農業、農村、食づくりに取り組んでいる方々を表彰し、その活動を広く世界に発信する企画。今年で5回目の開催となりました。
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ホームカミングデーに広報インターン登場
先月9月27日に開催されたホームカミングデーで、昨年度広報インターンシップに参加した尾田碧亜さん(教育学院修士1年)が、150周年に関する情報発信について発表しました。尾田さんは、同じく広報インターンの赤松陽菜子さんと一緒に、150周年記念特設ウェブサイトの「応援メッセージ」企画や、「北大今昔写真」企画などの立ち上げに参加し、関連するグッズ作成も行いました。
現在は、尾田さんに加え、文系・理系の学部生、大学院生、留学生を含む5名の広報インターンが150周年の情報発信を行っています。このインスタグラムや特設サイトにも登場すると思いますので、ぜひご注目ください!
写真1:メッセージボードと尾田さん(撮影:広報・コミュニケーション部門 Hasegawa)
写真2、3:ホームカミングデーで発表する尾田さん(撮影:広報課 長尾)
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