
2025年9月5日〜12月26日にかけて、文学研究院書香の森で開催している企画展示「記憶を刻むたばこパッケージ」展に合わせ、関連イベントとしてギャラリートークと講演会を開催いたします。
なぜたばこパッケージ?資料はどのように集めた?なぜ蝙蝠(ゴールデンバット)は金鵄に、チェリーは櫻に改名された?平和の象徴である鳩が戦争中にも登場した理由とは?等々、企画代表者の久井准教授が展示への想いや葛藤、こぼれ話を交えながら、文化史的な観点からたばこパッケージについて解説します。いずれも一般の方を対象としています。参加は無料です。
ギャラリートーク「たばこパッケージからみる戦争、動植物の象徴性、そして記憶」
▽日時
・2025年10月23日(木)12:15〜12:45
・2025年11月17日(月)17:00〜17:30
・2025年12月6日(土)13:30〜14:00
※いずれの回も内容はほぼ同じです。ご都合の良い回にお申し込みください。
▽会場
北海道大学大学院文学研究院 玄関ホール横 書香の森展示スペース
▽お申込
以下の申込フォームよりお申し込みください。ギャラリートークは飛び入り参加も可能
です。
申込フォームはこちら ※講演会もあわせてお申し込みいただけます。
講演会「たばこパッケージからみる戦争、動植物の象徴性、そして記憶」
▽日時
・2025年11月9日(日)13:30〜15:00
▽会場
北海道大学オープンイノベーションハブ エンレイソウ メインラウンジ
▽お申込
以下の申込フォームよりお申し込みください。
申込フォームはこちら ※ギャラリートークもあわせてお申し込みいただけます。
▽主催 北海道大学大学院文学研究院
▽監修 久井貴世[博物館学研究室]
▽企画 書香の森展示「記憶を刻むたばこパッケージ」企画グループ
▽協力 書香の森企画ワーキンググループ
卓彦伶[博物館学研究室]