

企画展示「キタキツネがきた?」は、2024年度後期のミュージアム・スタディーズ演習「ミュージアム資料の動物誌2024」(担当教員: 久井貴世准教授)にて企画・制作した展示をブラッシュアップしたものです。
久井准教授監修のもと、哲学倫理学、芸術学、博物館学、映像・現代文化論、行動科学、地域科学の各研究室から参集した8名の学生が協力して制作しました。都市で生まれ都市で生きるキタキツネについて「都市ギツネ」、「エキノコックス」、「餌付け」の3つのポイントからその実像に迫り、彼らとわたしたちの関わりについて考えていきます。
展示会期
2025年6月13日(金)〜8月29日(金)平日 9:00〜17:00
展示会場
文学研究院 玄関ホール横 書香の森展示スペース
企画展示関係者
主催:北海道大学大学院文学研究院
企画:書香の森展示「キタキツネがきた?」企画グループ
猪沢未来、酒本健介、髙橋慧人[博物館学研究室]
金井大輝[映像・現代文化論研究室]
北川りさ[芸術学研究室]
田村涼馬[地域科学研究室]
日暮隼[哲学倫理学研究室]
安本嶺杏[行動科学研究室]
監修:久井貴世[博物館学研究室]
印刷デザイン:猪沢未来、髙橋慧人[博物館学研究室]
協力:
池田貴子[北海道大学CoSTEP]
石本万象[博物館学研究室]
書香の森ワーキンググループ(浅沼敬子[芸術学研究室]、今村信隆[芸術学研究室]、橋本雄一[地域科学研究室])、久井貴世[博物館学研究室]、森岡和子[研究推進室])
お問い合わせ
kitakitsune2025@let.hokudai.ac.jp
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