この展示は、日本史学研究室による企画で、古文書が歴史資料として研究に活用されるまでの過程を紹介するもので、二部構成となっています。
第一部「松前古文書調査の部」では、日本史学研究室が、昨年に引き続き、2024年12月23日から26日 にかけて松前町で行った古文書調査の模様を紹介しています。
第二部「鈴木家文書の部」では、日本史学研究室所蔵の仙台藩片倉家中鈴木家文書について紹介します。第一部を手がかりにして、第二部の鈴木家文書の内容について、みなさんと一緒に考えてみましょう。
【展示期間】 令和7年1月27日(月)~3月14日(金)
【展示場所】 北海道大学文学部1階エントランスホール 書香の森展示コーナー
【主 催】 北海道大学大学院文学研究院
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