2024年度卒論ポスター発表会開催 北海道大学総合博物館

2025年312
  • トークカフェ
  • 展示

「卒論ポスター発表会」とは?
今春に卒業する北海道大学の学部生が学生生活の集大成である卒業研究を1枚のポスターにまとめ、会場を訪れた方々へ説明し、ご質問にお答えします。
北海道大学総合博物館の1階「知の交流」ホールで開催します。北大生の研究を聞いてみませんか。

北大生の研究を多くの方に知って頂くための発表会ですので、地域の方々や観光客、学内外の学生や教職員など、どなたでも自由に発表をお聞き頂けます。
北大生がどんな研究をしているのかご存知ない方、研究分野に馴染みのない方にも理解して頂けるようにわかりやすくお伝えしますので、専門用語がわからなくても専門的な知識がなくても大丈夫です。
発表者はそれぞれのポスター横に立って随時説明しますので、気になったことや思ったことを直接お聞きください。

研究の意義や方法、今後の展望などはもちろんのこと、研究のおもしろさや調査でのエピソードなど、研究した学生本人だからこそ伝えられること、伝えたいことがあります。

本発表会は北大総合博物館独自の教育プログラム「ミュージアムマイスター認定コース」の社会体験型科目の一環として行われるものであり、博物館担当教員の監修・指導のもと感染症拡大防止対策をとったうえで実施されます。

※新型コロナウィルスやインフルエンザの感染拡大状況を鑑みて、当日は観覧の入場制限などを行う場合がございます。あらかじめご了承ください。

【日時】2025年3月1日(土)10:00~16:00 /
    2025年3月2日(日)10:00~15:00

【会場】北海道大学総合博物館 1階「知の交流」ホール

【備考】申込不要・入場無料

発表者・ポスタータイトル
1.奥山修右 (農学部)
「根室地域の自然湖沼の水生植物相」

2.城川響生 (理学部)
「日本産化石を用いた角竜類の系統関係の再検討及び生物地理学的解析」

3.伴直樹  (理学部)
「日本初!恐竜が栄えたジュラ紀前期の植物変遷点の発見」

※ポスタータイトルは変更となる場合があります。

詳しくはこちらをご覧ください