いつ、どこで災害が起こるかは誰にも予測できません。日本は世界でも自然災害が多い国。地震、台風、大雨など、これからの未来でも災害は避けられない現実です。
そんなとき、私たちは何ができるのか？
災害が起きたときに命を守り、迅速に支援を届ける力を持つことが、未来を生き抜くための「新しいリーダーシップ」につながります。
このワークショップでは、災害時に求められる知識や対応力を学び、「レジリエンスアントレプレナー」 として、困難を乗り越える力を養います。あなたの行動が、被災地の希望となる未来をつくります。

講師紹介：岡本 正 先生（弁護士、博士（法学）・気象予報士）
災害復興法学の第一人者。
東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震等過去の大規模災害時に法制度の改正や提言に関わり、現場に即した法制度や災害対応実務の研修を多数手がけています。実務家及び研究者の両面から、産学官と連携しながら、災害救助法の活用や避難所環境の整備などの現場課題の解決に取り組んでいます。法制度を「使える知識の備え」として伝えるプロフェッショナルの先生です。

日時：2025年2月12日（水）　17:00～20:00
場所：北海道大学オープンイノベーションハブエンレイソウ
　　　札幌市北区北１１条西８丁目
参加費：無料　定員：70名
締切　：2月10日（月）予定　
対象：中学生、高校生、大学生、大学院生、一般
申込方法：下記フォームまたは2次元バーコードよりお申込み下さい。
https://forms.gle/gLruKxyaS4TzzW987

フライヤーはこちら