北大生がサントリーフーズの寄付型販促キャンペーンポスターをデザイン

2026-03-31

サントリーフーズが行っている寄付型販売促進キャンペーンのポスターを、北大のデザインサークル「+Dtips」が手掛けました。

この販促キャンペーンは2023年から行われていて、8月に開催される「北海道マラソン」に向け、展開されます。期間中は限定デザインの商品が販売され、その売り上げの一部が、北海道のスポーツ振興のために官民連携組織「北海道スポーツみらい会議」へ寄付されます。

北海道マラソンといえば、北大では、札幌キャンパスの一部をマラソンのコースに提供しています。また、キャンパス内の農園で育てた野菜をマラソンのカーボローディングパーティーに提供したり、工事に伴い北大で伐採された木がマラソンコースの折り返し地点に設置されるなど、新しい連携も始まっています。

そんな中、北大の創基150周年という節目を機にさらに連携を深めようと、北大の学生団体が今年のキャンペーンポスターのデザインを手掛けることになりました。 キャンペーンは、2026年4月6日(月)から7月31日(金)まで道内のスーパーやドラッグストアなどで展開され、北大生がデザインしたポスターが約1,000店舗で使われる予定です。

北大生がデザインを手掛けたキャンペーンポスター

3月24日(火)、北海道庁1階の交流広場でキャンペーンのキックオフイベントが行われ、サントリーフーズ出口正史執行役員北海道支社長、北海道 谷内浩史環境生活部長、北大から長谷川康弘副理事と、デザインサークル+Dtipsの稲垣拓馬さん(工学部)が登壇しました。

稲垣さんは、デザインの細かいやりとりなどサントリーフーズとの窓口を担当したそうです。挨拶ではデザインについて言及し、「『グリーン ダ・カ・ラ』の象徴である大きなハートマークと、特徴的なかわいらしいフォントを利用しています。商品が持つやさしいイメージをモチーフにすることで親しみやすさを意識しました。また、文字量や配置などを工夫し、この取り組みが伝わりやすいよう心がけました」と説明しました。

終了後、稲垣さんは「たくさんのテレビカメラがいてとても緊張した」と話しながらも、「普段はデザインを納品して終わりなので、こういった場に参加させていただくのは初めてです。貴重な経験をさせていただきありがたいです」と、笑顔を見せました。

北大生がデザインしたポスターを、ぜひ店頭でチェックしてみてください!