皆様からの温かいご支援により、創基150周年記念募金は令和8年3月末をもって、当初目標額である50億円に到達いたしました。心より御礼申し上げます。
ここに、総長からの御礼メッセージを掲載いたします。
寄附目標額達成の御礼
~真のエンダウメント型基金を目指して~
2026(令和8)年、北海道大学は創基150周年という記念すべきマイルストーンの年を迎えました。「光は、北から」を合言葉に、次の150年を見据えた記念事業を推進するため、2023(令和5)年3月から、目標額50億円の創基150周年記念募金を創設し、多様な寄附募集活動を展開してまいりました。
このたび、卒業生、学生の保護者、企業・団体、篤志家、地域住民をはじめとするステークホルダーの皆様から多大なご支援を賜り、本年3月末時点で寄附目標額である50億円を達成することができました。ここに改めまして、心より深く御礼申し上げます。
しかしながら、本募金は単なる記念行事のための寄附募集にとどまるものではございません。本学が掲げる「HU Vision2030」では、Excellenceを縦軸、Extensionを横軸に据え、持続可能なWell-being社会の実現を目指しております。本学がNovel Japan University Modelとして発展し続けるためには、強固な財務基盤の確立が不可欠であり、将来的に記念募金の母体である北大フロンティア基金を真のエンダウメント型基金へと拡充することを目指しております。
寄附目標額は達成いたしましたものの、創基150周年の特定事業(人材育成事業、古河講堂の改修・利活用事業およびこども本の森事業)につきましては、各事業規模に対して、なお寄附金が十分とは言えない状況にございます。
本募金は2027(令和9)年3月末まで寄附募集を継続いたしますので、創基150年目の「Second Ambitious Challenge」に挑戦する北海道大学に対し、引き続き皆様からの温かく、そして力強いご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2026(令和8)年4月吉日
国立大学法人北海道大学総長
寳 金 清 博
