【概要】
北海道大学生活協同組合（以下、「北大生協」）が運営する食堂において、北海道大学創基150 周年を記念する特別キャンペーンメニュー「北大短角牛のコロッケカレー」を期間限定で販売いたします。本メニューは、北海道大学静内研究牧場で飼育された「北大短角牛」を使用した特製カレーで、学生・教職員・地域の皆さまにもお召し上がりいただくことが可能です。
本学の横⽥ 篤理事・副学長と北海道マラソン事務局の勝⼭将平⽒による試⾷会では、今年開催される北海道マラソンについての紹介も行われ、スポーツと食を通じた地域連携の一環として盛り上げてまいります。

【趣旨】
2026 年、北海道大学は創基150 周年を迎えます。「光は、北から」を合言葉に、次の150 年を見据えた記念事業のため、2023～2026 年度の4 年間、北大フロンティア基金は「創基150 周年記念募金」として、皆様からのご寄附を募集しております。
本キャンペーンは、北海道大学創基150 周年という節目を祝うとともに、大学と地域社会とのつながりを深めることを目的としています。北大短角牛という大学の資源を活用したメニューを通じて、大学の魅力を発信し、学生・教職員・地域住民の皆さまに北海道大学の歩みと未来への想いを共有していただく機会といたします。
なお、本メニューの売上の一部は、北大フロンティア基金への寄附となり、教育・研究活動のさらなる発展に貢献いたします。

【日程】 2025 年6 月16 日（月）～2025 月6 月20 日（金）※期間中2,000 食限定
【名称】 北大短角牛のコロッケカレー
【価格】 一食　組合員550 円（税込）／非組合員660円（税込）
【場所】 北大生協のうち札幌キャンパス内の7 店舗
① 北部食堂（札幌市北区北17 条西8 丁目 8：00～19：00）
② クラーク食堂（札幌市北区北8 条西8 丁目 11：00～14：00）
③ 中央食堂（札幌市北区北11 条西8 丁目 11：00～19：00）
④ 工学部食堂（札幌市北区北13 条西8 丁目 11：00～14：00）
⑤ 農学部食堂（札幌市北区北9 条西9 丁目 地下1 階 11：00～14：00）
⑥ 医学部食堂（札幌市北区北14 条西6 丁目 11：00～14：00）
⑦ レストランポプラ（札幌市北区北21 条西10 丁目 11：00～14：00）
【主催】 北海道大学、北大生協
【対象】 北海道大学の学生及び教職員、一般市民

【メニューの特徴】
目玉の短角牛コロッケは、1926年創業の幕別町にある有限会社木川商店にご協力いただき、今回本メニューのために作成されたものです。コロッケの餡には短角牛がぎっしり詰まっていて、口にした時の肉感がすごいのが特徴です。そのボリューミーなコロッケに、昔ながら変わらないお馴染みのカレーを合わせました。

【北海道マラソンについて】
大 会 名：北海道マラソン2025
開催日時：2025 年8 月31 日（日）8：30～14：45（第1 ウエーブ8：30、第2 ウエーブ8：45）
定 員：20,000 人
＜今年の見どころ＞
北海道マラソンは日本国内で唯一夏に開催される大規模フルマラソン大会で、フルマラソンだけで約20,000 人・制限時間6 時間の大規模大会です。
東京2020 オリンピックのマラソン・競歩のマラソンコースを一部採用し、北海道大学の緑豊かなキャンパスをはじめとした、世界のトップアスリートが競ったコースを走ることができます。
また、今年は2028 年ロサンゼルス五輪の日本代表を決める「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」につながる「MGC シリーズ」として開催します。設定タイム（男子：2 時間12 分00 秒以内［北海道マラソン以外は2 時間9 分00 秒以内］、女子：2 時間32 分00 秒以内［同2 時間28 分00秒以内］）をクリアした日本人3 位以内が2027 年秋開催の「MGC」出場権を得ることができるため、例年以上に強く・有名なエリート選手が出場する予定です。男子は4 月に開催された長野マラソンに次いで2 戦目、女子は北海道マラソンが初戦になり、MGC 出場者の第1 号が出ることが期待できます。このようなエリート選手と市民ランナーが一緒に走ることができるのも魅力の一つです。
詳しい大会の情報は下記ウェブサイトをご覧ください（エントリー〆切は6 月20 日まで。先着順）
https://hokkaido-marathon.com/

【お問い合わせ先】
北海道大学社会共創部広報課卒業生・基金室TEL：011-706-2158
Mail：kikin@jimu.hokudai.ac.jp