2026年、北海道大学は創基150周年を迎えます。北大フロンティア基金では「光は、北から」を合言葉に、次の150年を見据えた記念事業のため「創基150周年記念募金」として、寄附を募集しています。

このたび、国内キャッシュレス決済環境の変化（拡大）と政府のキャッシュレス推進施策を受け、QRコードを利用したデジタル募金箱を北大インフォメーションセンター「エルムの森」に設置されます。これまでの現金による募金箱に加え、新たに「J-Coin Pay」と「Union Pay（銀聯）」の二つの決済サービスに対応したデジタル募金箱を導入し、現金を取り出すことなく、スマートフォンをかざすだけで手軽に寄附が可能になります。

QRコードを中心としたキャッシュレス決済が、若年層を中心に新たな寄附の形として普及・拡大するなか「創基150周年記念募金」の募集方法の一つとして新たに取り入れられました。 なお、「北海道マラソン2024」が実施される8月25日（日）には、北大インフォメーションセンター「エルムの森」のほか、北海道大学南門手前の特設テントにもデジタル募金箱が設置されます。お立ち寄りの際は、沿道からのランナーへのご声援と併せて、本学へのご支援をお願いいたします。