
北海道大学は、科学の面白さと奥深さをより多くの人たちとわかちあうために、読売新聞北海道支社と連携して、中高生のための「サイエンスレクチャー」を開講しています。
今回は、日本を代表する恐竜学者、小林快次・北海道大学総合博物館教授が登壇します。国内外で恐竜の化石を発掘調査している小林教授は、むかわ町で国内最大の恐竜の全身骨格化石を発掘し、「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名しました。講義では、恐竜の進化や生態に関する最新の研究成果を紹介します。また、北海道大学総合博物館で普段は非公開の収蔵庫の見学や、恐竜の骨の観察、化石から岩を取り除くクリーニング作業を体験できる実習も行います。
恐竜や化石が大好きな中学生・高校生の皆さん、ぜひ参加してみませんか?
お申し込みをお待ちしています。
*体験実習の内容は都合により変更する場合があります。予めご了承ください。
【講師】小林快次(こばやし・よしつぐ) 総合博物館(古脊椎動物学)教授
【司会】急式 裕美 STV札幌テレビ放送 SDGs推進室
【日 時】2025年5月24日(土)14:00~16:30(受付開始13:30)
【場 所】北海道大学 総合博物館(札幌市北区北10条西8丁目)
【対 象】中学生・高校生
【定 員】24人
【参加費】無料
【申込方法】締切:5月6日(火・休)
応募フォームよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/ysvXf7xCcN
当日は郵送される受講券を持参してご参加ください。
※応募多数の場合は抽選となります。当選者の発表は、受講券の発送をもってかえさせていただきます。個人情報は本講座以外では使用しません。
【主催】北海道大学、読売新聞北海道支社
【後援】札幌市教育委員会
【協力】STV札幌テレビ放送
【お問い合わせ】読売新聞北海道支社 総務部事業担当
TEL.011-242-5630(平日午前10時~午後5時)
(広報・社会連携本部 広報・コミュニケーション部門)