
記念式典に続いて、創基150周年記念プログラムとしてトークイベントを開催します。記念事業や本学の発展に寄与してきた貢献者を紹介するとともに、本学研究者による鼎談を実施します。あわせて、国内外で活躍する同窓生が出演し、未来へのメッセージを発信します。
| 日時 | 9月26日(土)14:35~17:00 |
| 会場 | hitaru / 4階〜8階 |
| 参加方法 | 招待、事前申込 |
スケジュール
14: 35
記念事業紹介
創基150周年を記念して実施している事業を紹介。
創基150周年記念鼎談
北海道大学の強みである「半導体」「ライフサイエンス」「GX」分野について、第一線で活躍する研究者が登壇。講演およびパネルディスカッションを通じて、北海道大学の研究の最前線と今後の方向性を分かりやすく発信します。
出演:太田 泰彦 特任教授、小川 美香子 教授、石井 一英 教授
モデレーター:野口 伸 理事
活躍する卒業生
北海道大学から羽ばたき、さまざまな分野の第一線で活躍する卒業生が登場。会場でのトークイベントでは、それぞれの挑戦や歩みを語る。さらに国内外で活躍する卒業生から寄せられた動画メッセージも上映。多彩な同窓生の姿を通して、北海道大学の広がりと未来への可能性を表現。
登壇:斉田 季実治 氏、曽根 輝雄 教授、岩井 圭也 氏 等
創基150周年記念鼎談 出演者

太田 泰彦
工学研究院 特任教授
東京都目黒区出身。1985年理学部卒業。
先端テクノロジーをめぐる国際情勢、科学技術政策など、文・理を越えた「工学リベラルアーツ」の講義を担当しています。また、フロンティア教育研究機構(IFERS)で次世代の人材育成の企画立案に携わっています。
前職は日本経済新聞の記者で、主に国際部門で取材活動をしていました。ボストン、ワシントンDC、フランクフルト、シンガポールなどに駐在。2025年3月に北大に移るまで、論説委員・編集委員として国際問題に関する社説や一面コラム「春秋」を担当し、テレビ報道番組のキャスターをしていました。 21年に出版した「2030 半導体の地政学〜戦略物資を支配するのは誰か」は、台湾、韓国などでも翻訳版が刊行され、現在も半導体をめぐるさまざまな時事問題についてメディアで評論を発信し続けています。

小川 美香子
薬学研究院 教授
愛知県名古屋市出身。
大学院卒業後、国立長寿医療センター、国立循環器病センター、浜松医大、米国NIHで勤務。
2015年北大薬学部着任。2023年より北大WPI-ICReDD主任研究者兼務。北海道へ来て春の訪れのすばらしさを知った。専門は、光や放射線など物理エネルギーを使った病気の診断薬、治療薬の開発研究。ネズミの薬ではなくヒトの薬を作ることを目指し、研究室スタッフや学生たちと奮闘中。

石井 一英
総長補佐 カーボンニュートラル推進部門長
グリーントランスフォーメーション先導研究センター副センター長
工学研究院循環共生システム研究室教授
北海道札幌市出身。1993年工学部卒業。 1970年札幌生まれ、1995年北海道大学大学院工学研究科衛生工学専攻修士課程修了、1997年北海道大学大学院工学研究科助手を経て、2010年准教授、2018年より現職。学外では、NPO最終処分場技術システム研究協会理事長、NPOバイオマス北海道理事長、廃棄物資源循環学会理事、日本有機資源協会理事を務める。環境省、農林水産省、NEDO、北海道、札幌市などの多数の委員を歴任しており、廃棄物およびバイオマスの利活用に関するハード・ソフトを統合的に研究すると共に脱炭素・循環経済・自然再興を通した地方自治体のサポートに取り組む。
モデレーター

野口 伸
理事・副学長
北海道三笠市出身。1990年大学院農学研究科博士課程修了。
農学博士。北海道大学農学部助手、助教授を経て2004年から教授。2023~2026年に農学研究院長を務め、現在、理事・副学長。日本学術会議連携会員。1991年からスマート農業に関する研究に従事。特に基礎研究から実用化に向けた技術開発研究まで国家プロジェクトや国内外の企業・研究機関との共同研究で行ってきた。近著に「スマート農業の基本」(誠文堂新光社)がある。
活躍する卒業生

斉田 季実治
気象キャスター・気象予報士
株式会社ヒンメル・コンサルティング代表取締役
熊本県熊本市出身。2000年 水産学部卒業。
1975年生まれ。2000年北海道大学水産学部卒業。在学中に海洋気象を学び、気象予報士資格を取得。卒業後はUHBで報道記者として自然災害などを取材し、その後、気象キャスターへ。現在はNHK「ニュースウオッチ9」で気象情報を担当するほか、気象防災アドバイザー、防災士、一級危機管理士として防災・減災に取り組む。宇宙天気の情報発信にも携わる。北海道大学での学びを原点に、科学と社会をつなぐ情報発信に取り組んでいる。

曾根 輝雄
農学研究院 教授・食水土資源グローバルセンター長
大学院国際食資源学院長
北海道ワイン教育研究センター長
静岡県藤枝市出身。1992年農学部卒業。 1997年北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了、博士(農学)。その後、ブリティッシュコロンビア大学植物学科ポストドクトラルフェロー、日本学術振興会特別研究員を経て2000年より北海道大学大学院農学研究科助手。同講師、准教授を経て、2016年より北海道大学大学院農学研究院教授、現在に至る。その後、2021−2024年、寄附講座「北海道ワインのヌーヴェルヴァーグ研究室」教授(兼任)、2022年より北海道ワイン教育研究センター センター長(兼任)、2023年より大学院国際食資源学院 学院長、農学研究院食水土資源グローバルセンター長。

岩井圭也
小説家
大阪府出身。2012年農学院修士課程修了。
1987年生まれ、大阪府出身。2018年、「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。2024年、『われは熊楠』で第171回直木三十五賞候補。2025年、『永遠についての証明』、『最後の鑑定人』シリーズがドラマ化。2026年、『横浜ネイバーズ』シリーズがドラマ化。その他の著書に『文身』、『夜更けより静かな場所』、『風車と巨人』など。
司会

赤松 俊理
NHK札幌放送局 アナウンサー
北海道出身
2002年NHK入局。札幌局をはじめ、これまで北海道内4局で勤務。東京勤務時は、報道キャスターとして、正午ニュースや祝賀御列の儀、米朝首脳会談の中継などを担当。

佐藤 彩
2007年水産学部卒業
北海道放送株式会社経営戦略局総務部
北海道札幌市出身
2007年HBCに入社。アナウンサー歴19年。テレビは、【E】スポーツ、「Hanaテレビ」、「今日ドキッ!」リポーター、ユメイロシネマ倶楽部、もくようアプリ、などを担当。ラジオは、平日朝の番組「朝刊さくらい」を2026年3月まで10年間担当。現在は、WEBマガジン「Sittake」で、気になるグルメを紹介する「彩の街角ネクストフォーカス」を連載中。