第一農場は学生の実習や研究のための実験農場として利用されてきました。
モノクロの写真は、1929~1950年頃に撮影された馬耕実習の様子です。当時は馬の力を借りて土を耕し、農作業を行っていました。
一方、今の写真に写るのは、遠隔操作された無人トラクターの走行風景です。現在の第一農場は、ドローンや無人トラクターを使用した「スマート農業」の実証フィールドとして、農業の未来を見据えた研究が進められています。
馬耕から無人トラクターの時代へ。時代とともに農業の姿は大きく変わりましたが、当時の写真にも写るポプラ並木は、今も第一農場の風景として親しまれています。
文:橋本綾乃/広報課
今の写真:長尾美歩/広報課(2023年8月撮影)
昔の写真:北海道大学大学文書館所蔵(1929~1950年)
参考:写真集北大125年