札幌キャンパスから南に15分ほど歩いた先に位置する北海道大学植物園。ここに来ると札幌の中心とは思えないほどの自然に囲まれます。
初代園長・宮部金吾により1886年に開園した植物園は、現在では4000種類もの植物を育成しています。
また、園内施設も充実しており、植物だけでなく自然史・歴史や北方民族、文化財についても学ぶことができます。中でも明治15年に建てられた本館は絶滅した動物の剥製を見ることができる施設で、日本で最古の博物館として知られています。建物は平成元年に国の重要文化財に指定されました。
30分から回れるモデルコースもあるため、少し時間が空いた時に手軽に訪れられるのも魅力の1つ。たまには町の喧騒を離れ、緑に囲まれた時間をゆったりと過ごすのもよいのではないでしょうか。
文:石川葵/広報インターン
写真:広報・コミュニケーション部門
撮影日:2025年6月
昔の写真:北海道大学大学文書館所蔵(1882年)
参考Webサイト:北海道大学植物園 、北海道大学植物園・博物館