「DEMOLA(デモーラ)」は、フィンランド発の産官学連携イノベーション創出プラットフォームで、日本では北海道大学が初めて2018年に導入しました。
本プログラムは、学生と企業の担当者がチームを組んで、企業が提供するリアルなケース課題の解決に取り組み、イノベーションを起こすようなビジネスアイデアを2か月間かけて考える内容です。
チームが考えたアイデアが採用になれば、企業から学生チームにライセンス料(5000ユーロ~)が支払われます。
熱意さえあれば、所属大学に関わらず大学生、大学院生はどなたでも参加できます。
これまで、北海道大学をはじめ、小樽商科大学、神戸大学、東京理科大学など様々な地域の大学から、延べ300名以上の学生が参加しました。
大学や学部の壁を超え、年齢や志向の異なる学生が集まり、1つのゴールに向かって、より良いアイデア創出を目指す機会はそうそうありません。
少しでもご興味をお持ちの方は、<申込フォーム>より説明会へのお申込みをお願いいたします!
なお、本プログラムは北海道大学の全学教育科目及び大学院共通科目として【単位化】されております。また、プログラムは日本語で実施します。
▼詳細
DEMOLA HP及び、HSFC HPをご確認ください。
