北海道大学では、自治体と北大全体での連携による地域の課題解決・活性化に向け、道内の自治体とタッグを組み、全学の学生や教職員をはじめとして学内外の方々が各自治体のことを知り、繋がるきっかけとなる場、「自治体×北大まるごと交流祭」を今年度から開催しています。
今回はその特別編として「Sackomi から世界へ 100年後の未来への提言~『つくられる社会』から『つくりたい社会』へ~」を開催します。
北海道大学の経営協議会委員であるウスビ・サコ氏に出身国であるマリ共和国の現状や同氏から見た日本社会についてご講演いただくとともに、マリ共和国と深いつながりのある浦幌町から同町のキーマンと言われる近江正隆氏を招き、浦幌町の様々な取組やサコ氏と近江氏で進められているSackomiプロジェクトなどについてお聞きし、浦幌町とマリ共和国の実情に対する理解を深めながら、北大がどのように関わることができるのか考えてみませんか。
マリ共和国や浦幌町に興味のある方、自治体の取組に興味のある方、自治体の国際交流に興味のある方はもちろん、以下のようなキーワードが少しでも気になる方はぜひご参加ください。
浦幌町 #マリ共和国 #まちづくり #うらほろスタイル #地域創生 #地方創生 #国際交流 #国際理解 #SDGs #ダイバーシティ #Sackomi #教育 #アフリカ #100年後の未来
※本イベントは、北海道大学社会創造力育成プロジェクトのキックオフイベントにも位置付けられています。
【開催日時】12月18日(水)19:00~20:30
【参加対象者】北海道大学の学生、教職員その他本イベントに興味のある学内外の方
【会場】北海道大学オープンイノベーションハブ エンレイソウ メイン
ラウンジ(札幌市北区北11条西8丁目 セイコーマート前)
【主催】北海道大学
【プログラム】
18:30 開場
19:00 開演
19:10 ウスビ サコ氏・近江 正隆氏 講演
20:00 トークセッション
20:30 閉演
【参加費】無料
【お申込み】以下の申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/kVLDbaa9BAzcwNfQ8
【申込期限】2024年12月11日(水)
【お問い合わせ】北海道大学大学院教育推進機構
daigakuin@academic.hokudai.ac.jp
[北海道大学創基150周年記念事業]
北海道大学は2026年で150周年を迎えます。
北海道大学創基150周年記念事業について詳しくはこちらをご覧ください。